<検証>「MDR-1AM2付属ポーチ」に収納可能な、ソニー製ヘッドホンはどれだ?「MDR-MV1」「WH-1000XM5」「MDR-Z7M2」
部品 ソニーMDR-1AM2付属キャリングポーチ
コールオンラインショップ価格1,771円(税込)
ヘッドホン「MDR-1AM2」は、すでに生産完了になったが、部品として、付属品のキャリングケースはいまだに入手可能。なにげに、当店コールオンラインショップでも、ヒット商品だったりする。いや、正確には、ヘッドホンのヒットモデルが出るとご注文が増える。今は、MDR-MV1発売により、増えてると思われる。まだ、収納可否は未検証なのに^^;
さて、今回は、収納可能かどうか、当店にて検証が取れていない、ソニー製ヘッドホンをチェックしてみようかと。
以上、人気の3アイテムだ。
※MDR-M1STは、発売当時に検証し、収納可能と判明。
※MDR-Z1Rは、、、ぱっと見で収納できないことがわかるので、割愛。。。
まずは、主役の「MDR-1AM2付属ポーチ」について、おさらい。
「MDR-1AM2付属ポーチ」とは?
↑これが、当時、公式サイトに掲載された写真だが。いまいち、素材感というか、手触り感とかがわかりづらいが。
ファブリック素材の、ソフトキャリングケースなのだ。非常にしなやかな素材。言ってしまえば、巾着袋だ。
↑ちゃんと、襠(マチ)もある。
↑しっかりと、裏地も取り付けられており、擦り傷の心配もない。
↑内ポケットも仕込まれており、ケーブル収納には便利。
↑ちょっと太めのリケーブルを収納してみたが、余裕。2、3本くらいなら納まるだろう。
↑超うれしい「SONY」タグ付き!!!!!!!
とまぁ、2,000円でお釣りが来る、ソニータグ付き「純正」キャリングポーチ。是非、今後も発売継続して欲しいアイテムなのだ。
MDR-MV1は、「MDR-1AM2付属ポーチ」収納できるのか?
↑スイーベル機構を使わず、、、そのままなら、すっぽり納まる。無理矢理感もなく、スムーズに出し入れ可能。
これなら、自信を持って、収納可能と言える。
↑スイーベル収納よりは、少し厚くなるものの、持ち運びには問題無し。イヤーパッド同士が触れるので、擦り傷も全く不安なし。
で、、、本来は、スイーベル状態で収納するんだろうが、、、
↑んー、ちょっときつい。入るか入らないかと言われれば、入るが。。。多少のムリヤリ感は否めない。
↑入れてしまえば、巾着らしく、ヒモでキュッとできる。
↑ヘッドバンドを持って、取り出すことになるが、、、ハウジング部がややひっかかり、調整バンドが、カチカチカチッと伸びてしまう。
また、ハウジング部同士の擦り傷が心配なくもないので、、、
↑間にクリーニングクロスなどを挟んでおくといいかと。
WH-1000XM5は、「MDR-1AM2付属ポーチ」収納できるのか?
↑元々、ハウジング部同士が離れているので、収納する際、ヘッドバンド部を持って、少し絞るようなイメージで、入れてやると、すっぽり、スムーズに、収納可能。取り出すときも、スッと。
↑ただ、、、やはり、擦り傷を気にするなら、クリーニングクロスなどを挟んだり、片側のハウジングを完全にカバーするなどした方がよりベター。
WH-1000XM5のセミハードケースが、かさばって嫌だって人は、一つもっておいてもいいポーチだと思う。
MDR-Z7M2は、「MDR-1AM2付属ポーチ」収納できるのか?
MDR-Z1Rに次ぐ、大型ヘッドホン「MDR-Z7M2」。スイーベル機構はそもそもないし、サイズ的にも無理そうだが、、、
↑全く苦もなくすっぽり納まる。ちょっとびっくりした。
↑ただ、高さが少しキツキツのため、ヒモを軽く絞った状態では、これくらい、見えてしまう。
MDR-Z7M2は、残念ながら、キャリングケースが付属してないため、お困りの方は、ご参考になれば。。。
—————————————————–
開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」ソニーストア価格59,400円(税込)
>ソニーストア(3年、5年、ベーシック、ワイド 長期保証対応!!!!)注文もここから!!