<新製品>開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」発表!5.9万円。

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開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」ソニーストア価格59,400円(税込)
5月12日(金)発売(同日、店頭常設展示開始予定)

ソニーストア(3年、5年、ベーシック、ワイド 長期保証対応!!!!)

開発者インタビュー

実機レビュー

本日4月11日(火)10時、、、ソニーから、待望の開放型ヘッドホン「MDR-MV1」が発表になった!
久々に、ソニーの開放型!と、ヘッドホンイヤホン好き界隈では、かなりの話題となるだろう!

まずは、わかりし人向けに、スペックから。

型名:MDR-MV1
形式:オープンバックダイナミック
ドライバーユニット:40mm
最大入力:1500mW (IEC)
インピーダンス:24Ω(1kHzにて)
感度:100dB/mW
再生周波数帯域:5Hz -80,000Hz (IEC)
質量:約223g(ケーブル含まず)

開放型と聞いて、わかりし人が真っ先に心配するのがインピーダンスだろう。開放型は高インピーダンスのものが多く、ウォークマンなど、ポータブルオーディオプレーヤーでは鳴らしにくいものが多いが、「MDR-MV1」は、「MDR-M1ST」と同じインピーダンス値と言えば、安心できるだろう。

開放型とは?

いろいろ言い方はあるが、、、
ヘッドホンには、開放型ヘッドホンと、密閉型ヘッドホンがある。

多いのは密閉型で、耳側の反対側=外側が、密閉された構造。密閉されているから、外側へ音が漏れづらい。ノイズは中に入りにくい。密閉により、音を共鳴させやすく、低域を出しやすい。

開放型は、外側も密閉されず、音は漏れ放題。ノイズも入り放題。音を共鳴させづらく、低域が出しづらい。
が、音が中にこもりづらく、音のヌケがよく、広い音場表現がしやすい。高音も伸びがでやすい。

どちらも、一長一短で、好みとも言えるが。

特長

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↑ハウジングを密閉せず、メッシュ構造で開放している、背面開放型音響構造。ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能。また、ドライバーユニットの前面と背面をつなぐ開口部に音響レジスターを大面積で使用し、通気を最適にコントロール。空間共鳴を排除し、色付けの少ない自然で充実した低音域再生を実現。

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↑専用開発ドライバーユニット。
ドライバーユニット背面に直結したダクト。開放型では不得手とされる、低域をしっかりと表現。

装着性

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↑肌触りが良いスエード調人工皮革と、十分な厚みのある低反撥ウレタンフォームを採用。快適な装着感を実現。

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↑軽量設計。ヘッドバンド部は、MDR-M1STと同じ。安定した装着性。

ケーブルも、イヤーパッドも交換可能

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MDR-M1STと同じ、ネジ式ロックリングの3.5mm4極ジャックで、リケーブル可能。付属ケーブルは、6.3mmステレオ標準プラグ採用だが、スマホなど一般的な3.5mm3極プラグへの変換ケーブルも付属。
もちろん、MDR-M1STと同仕様ジャックのため、市販のリケーブル類は使用可能で、バランス接続もできる!

BuriseAudio製バランスケーブル(MDR-MV1と接続確認済み)

イヤーパッドは、修理対応ではなく、サービスパーツ提供により、ユーザーでの交換が可能。

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早速、ソニーストアで、注文してみた。。。

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↑MDR-MV1は、もちろん、業務用モニターヘッドホンという位置づけで、、、これまでの、3機種すべて、ソニーストア自慢の長期保証対象外だったが、、、

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↑MDR-MV1では、3年、5年、ベーシック、ワイド、、、長期保証対象になっているじゃないかっ!

ワイド保証は、3年が3,300円、5年で6,600円だ。長く使える業務用モニターヘッドホンだけに、5年ワイドをおすすめしたい。

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↑10%OFFクーポンや、長期保証割引クーポンも使えるよ!

ということで、気になる音色は?!

実機レビューでチェック!

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