オフイヤーヘッドホン「Float Run (WI OE610)」で、とくしまマラソン走ってみて、その良さを熱く語るブログ。。。
何度も、当ブログにて、とくしまマラソン(とくまら)ネタを投稿してるが、、、今回のとくまらネタは、マラソンの新たな相棒「Float Run」について。
これまで、フルマラソン、ハーフマラソン、本番ではイヤホン類は使ったことがない店長野田。今回、ついに、イヤホン投入!!
沿道の見知らぬ人たちの応援には本当に背中を押されるが、しばしば、沿道が無人になり、応援が途切れ、聞こえるのは、自分のゼェハァと、自分の足音のみ。このときよ!しんどいし、暇だし・・・。気を紛らわすための「イヤホン」よ!イヤホン装着しても、周りの音、声援は、聞きたい!じゃぁ、外音取り込み機能いるよね!
さて、、、42キロという長い距離に、長い時間、、、その間ずっと装着するイヤホン。どんなのがいいのか?いろんなイヤホン装着して練習してみて、Float Runが、最適解!
足の着地音は、嫌だ!!!!
最近流行の厚底的な、クッション性のあるシューズであろうとも、、、どんなに忍び足走りしようとも、、、着地時のドスン的な音は、主流のカナル型(耳栓型)イヤホンだと、嫌でも伝わる。両耳に、指つっこんでみて、軽くジャンプすれば、すぐわかるやつ。走ってるうちに忘れなくもないが、ふと、急に足音がうっとおしくなると、もう・・・。さらに、自分のゼェハァな呼吸音すら気になる!カナル型は、普段の使い方では感じない不快感があるのだ。
「しんどいときは、いろんなものが、気に障るのだ!(笑)」
Float Runは、、、そもそも、耳を塞いでないから、これら心配が不要。
一滴の汗が、致命的!
風呂場で、濡れた指を耳につっこむと、、、吸盤状態になって、ぬけづらくなるやつ。
これが、カナル型イヤホンだと、汗一滴で起きる。ちっこいイヤホンでも、走ってると振動で微妙に揺れる。吸盤状態になってると、耳の中が引っ張られるような感覚で不快。都度、イヤホンをはずして、汗を拭き取り、、、ついでに、耳の中も拭き取り、、、このくりかえし。耳穴にまで到達するほど汗をかき始めると、ゴールまでこの作業が続く。。。
Float Runは、、、そもそも、耳を塞いでないから、やっぱり、心配不要。
確実な操作
↑Float Runの操作は、物理ボタンで。カチッと押せて、確実に操作が可能。
普段使いなら、タッチ操作でもいいんだが、走りながらのタッチ操作って、意外と誤操作が。1タッチ、2タッチと、タッチ回数で操作を区別するのは、走ってるときは、ちょっとしんどい。
バッテリーは、完走タイム+α必要!
スタート地点、集合場所までの移動時間で、音楽聞く?
スタート地点ついて、スタートの号砲を待つ。その時間、、、フツーは、30分以上。音楽聞く?
外音取り込みするなら、バッテリー持続は、短くなるよ?
普段、高音質のコーデック「LDAC」で聞いてるなら、「AAC」などに、設定変更しないと。
Float Runなら、コーデック変更不要だし、外音取り込み機能ないし、条件関係なく、10時間持つから、心配は不要!
声援、応援は、生音に限る!
↑もう一度見てくれ!穴が開いてるイヤホン「LinkBuds」以上に、耳穴を塞がない、Float Run。圧倒的に、生音が聞こえる。生音感は、外音取り込み機能では勝てるはずもなし。
沿道には、声援だけでなく、阿波踊り、鳴り物、楽器などなど、さまざまな、応援が飛び交う。あの手この手で、なぜ、そんなに他人を全力で応援してくれるのか?と思うほど。やはり、生音で聞きたい、浴びたいもの。。。
再生停止するより、はずしたほうが早いが・・・
顔見知りをみつけたら・・・立ち止まって話くらいするもの。会話するため、再生停止するより、イヤホンはずすほうが手っ取り早い。で、はずしたイヤホンはどこへ?手で持つ?ポケットへ?
Float Runなら、両耳外して、そのまま、首元へ、、、もしくは、頭へハチマキ状態?孫悟空状態?へ。置き場所に困らない。ポロッと落とすこともない!!!
まとめ
マラソンランナーとしては、もう、これしかない。
とにかく、余計なことを考えなくてすむイヤホン。
ソニーのイヤホンは、Sony | Headphones Connect という専用アプリ対応がフツーだが、Float Runはそれすら非対応。もうとにかく、そぎ落とせるモノはそぎ落とし、アプリがどうとか考えることすら、排除したのか?
完全ワイヤレスと比べて、持ち運び時にかさばるとか、、、そんなこと、走ること最優先で考えれば、どうでもいい。
とにかく、走ることに全集中できる、イヤホン=Float Runだ!!!
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Float Run(WI OE610) ソニーストア価格19,800円(税込)