ソニーストアで買える、SIMフリーXperia「Xperia 1 Ⅱ」実機レビュー<その4 ベンチマーク、文字入力、おサイフケータイ、指紋センサー>
Xperia 1 Ⅱをメインスマホとして、日々愛用中の店長野田がお届けする、Xperia 1 Ⅱ実機レビュー。
ようやく、その4。今回は、ベンチマーク、文字入力、おサイフケータイ、指紋センサーについて、チェック。
ベンチマーク
基本スペックおさらい
・Qualcomm Snapdragon 865 5G Mobile Platform
・12GB/256GB(国内キャリア版:8GB/128GB)
ちなみに、Xperia 1は、、、
・Qualcomm Snapdragon 855
・6GB/128GB(国内キャリア版:6GB/64GB)
↑ベンチマークソフト「ANTUTU」で測定。
↑Xperia 1のベンチマーク
Xperia 1と比較すると、Xperia 1 Ⅱは、約1.3倍の処理能力だ。
文字入力
↑プリインストールの文字入力ソフト「Gboard」
Xperiaユーザーにはおなじみの、文字入力ソフト「POBox Plus」。残念ながら、2019年10月以降発売の機種にはプリインストールされないと、事実上の終了宣言がされている。
Xperia 1 Ⅱでは、Googleの文字入力ソフト「Gboard」がプリインストールされている。
今回のXperia SIMフリー3機種の中では、Xperia 1のみ、「POBox Plus」がプリインストールされている。
Xperiaを使ったことのないユーザーには、なんの違和感もないだろうが・・・。
(店長野田は、ATOKユーザーなので、実は困らない・・・)
長い間、Xperiaにプリインストールされていた、POBox Plusだけに、「POBox Plus」がないことは覚えておくべし。
※ぐぐれば、POBox Plus非搭載Xperiaにも、インストールする方法は、出てくるけど、もちろん、自己責任で。
おサイフケータイ
SIMフリーモデルといえども、おサイフケータイ機能にははがっつりと対応。
↑店長野田のXperia 1 Ⅱのスクリーンショットだが、見ての通り、様々なおサイフケータイサービスを使っている。
もちろん、ANAやJALのタッチサービスにも対応している。
指紋センサー
↑Xperia 1 Ⅱの指紋センサーが、とにかく、精度、感度イイ!これまでとは比べものにならない。
Xperia 1は、何度かソフトウェアアップデートがあったが、指紋センサーハードウェアの限界なのか、十分とは言えない精度で、いらつくことが多々あった。Xperia 1 Ⅱではもうイライラなし!
また、Xperia 1 Ⅱでは、電源ボタンと指紋センサーが一体化し、見た目もすっきり。
が、、、指紋センサーの精度がいいせいで、、、ロック画面の表示に少々難あり^^;
えーっと、今日何日だっけ?今何時だっけ?と、電源ボタンを押下して、ロック画面を表示して確認。これ、よくやらない?Xperia 1 Ⅱで、電源ボタン押下=指紋センサータッチなので、一気にロック画面を解除してすっ飛ばして、ホーム画面が表示される。。。なので、指紋登録してない指で、電源ボタン押下するという工夫してる^^;
↑指紋登録は、全部で5個可能。5本の指が登録できる。
※Xperia 1のときは、精度アップのために、1本の指を2箇所に登録したりしていた・・・。
両方の中指は登録せず、ロック画面表示用にしたり。。。
おしまい。。。Xperia 1 Ⅱ実機レビューはまだまだ続く。。。
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など、わかりやすい動画が公開中
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