<新製品>「Xperia 1 Ⅳ」発表!
5G対応Xperiaフラッグシップモデル「Xperia 1 Ⅳ」
ブラック/アイスホワイト/パープル
6月上旬以降発売予定(ドコモ、au、ソフトバンク)
※SIMフリーモデルの販売は未定(できるだけ早く発売を!!!)
本日5月11日(水)16時、Xperia新型モデル「Xperia 1 Ⅳ」が発表された。同時に、Xperia 10 Ⅳも。
日本では、6月上旬以降の発売予定。価格や、販売キャリアや、SIMフリーモデルの発売などは、未定。
カラーは、3色。
・鉱石のような質感のブラック
・結晶のように輝くアイスホワイト
・Xperia伝統の神秘的なパープル
↑ボディには、高耐久ガラスCorning Gorilla Glass Victusを採用。傷がつきにくく、落としても割れにくいガラスで、上質さとタフネスを両立。
↑右側面は、いつもどおりの、音量ボタン、指紋センサー内蔵電源ボタン、シャッターボタン。Googleアシスト専用ボタンはなくなった。割り当て変更可能にして残してくれても良かったんだが。。。
↑トップにマイクと、3.5mmステレオミニジャックのヘッドホン端子。
↑ボトムには、Type-C、マイクと、、、SIMトレイが移動。
↑前モデルXperia 1 Ⅲや、PRO-I搭載の「Snapdragon888」の後継モデル「Snapdragon 8 Gen 1」搭載。
メモリーもストレージも変わらず。SIMフリーモデルが発売されるなら、これまでどおり、デュアルSIMと、ストレージ512GBになるんじゃないかと。
↑バッテリー容量は、前モデル4500からアップの、5000mAh。USB PD対応。充電器(30W以上)で、30分で50パーセントの急速充電対応。ワイヤレス充電や、おすそわけ充電にも対応。
いたわり充電/充電最適化技術。
↑Xperiaなら当たり前の、防水防じん性能 IPX65/68 。濡れた手でもタッチ操作可能。Type-C端子はもちろんキャップレス。
↑大きく進化した、カメラ性能。レンズは3つのままだが、16mm、24mmは同じで、光学式ズームレンズが、85mm~125mmと、望遠ヨリになり、全域光学式ズームとなった。(従来は、70/105切替。間はデジタルズーム)。シームレスズーム対応で、動画撮影時16から375mmまで連続ズームが可能。
3D iToFセンサーも搭載。
FlawlessEye対応のハイブリッド手ブレ補正(広角、望遠レンズのみ)。
さらに、3レンズすべてで、4k120fps、リアルタイム瞳AF、リアルタイムトラッキング(動画時は少し劣るオブジェクトトラッキングになる)、HDR対応20コマ/秒(AF/AE追従)連写に対応。(従来は、24mmのみ)
アプリは、Photograpy Pro(スチル用)、ライブ配信機能が追加されたVideography Pro(動画用)、Cinematography Pro(ガチ動画用)がプリイン。
↑UVC/UAC対応で、外部カメラを使っての撮影も可能。
↑(写真は、Xperia PRO-I)Vlog Monitorや、グリップGP-VPT2BTにも対応。
↑新たに、レコーディング機能にも注力。専用独自アプリ「Music Pro」をプリイン。Studio tuning機能を使用することで、Xperia 1 IV内蔵マイクで収録したボーカルやアコースティックギターなどの音を
クラウド処理し、プロのスタジオとマイクで録音したかのように、ノイズや残響音を低減。
また、外部から楽器などの音源データを取り込んで、アプリ内で簡易ミキシングまでおこなうことができる。
↑ドライバーとエンクロージャーを新たに見直した、フルステージステレオスピーカー搭載。圧倒的なスピーカーサウンドを実現。360、Atmosにも対応。
ハイレゾ対応の3.5mmステレオミニジャック、ハイレゾ対応のBluetoothコーデックLDAC、DSEE Ultimate。Bluetoothは、今後のアップデートで、Bluetooth LE Audioにも対応予定。
ディスプレイは、引き続き、6.5インチ有機EL 21:9(3840×1644)。4k HDR、120Hz。画面輝度は従来比約50%アップ。
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