ウォークマンWM1ZやWM1AのUSB DAC使用時に、スマホからの充電をしない方法
ここ数年で、ちらほらお問い合わせが・・・
ウォークマンWM1シリーズにスマホつないで、USB DACとして使う場合、スマホからWM1に充電されるせいで、スマホの電池がもりもり減っていくのをどうにかできないか？
答えは簡単。設定変えるだけ。
↑設定→USB DAC設定→チェックはずす
これだけ。USB DACとして使ってるときは、充電しないようにするだけ。USB DAC時以外は、フツーに充電できるので。
これやっとかないと、ひたすら、スマホが、ウォークマンを充電し続けるので、みるみるスマホのバッテリーが減っていく。。。
※Type-C→WMポートケーブルが必要だよねー。店長野田は、Type-CーmicroUSBケーブルに、microUSB→WMポート変換アダプター（今や超貴重アイテム）つないで使用。
—————————————————–
WM1シリーズ発売後、アップデートにより実装された、この「USB DAC」機能。当時こそ、同じお問い合わせが少なくなかったが、一巡したせいか、その後ぱったりと。が、ここ最近ちらほらとお問い合わせが。どうやら、mora qualitas、amazon MUSIC、、、音楽サブスクサービスの盛り上がりで、USB DACとしての需要が高まってきたっぽい。
個人的にも、ソニーのハイレゾ対応のサブスク「mora qualitas」の登場が、いろんな意味で、音楽の楽しみ方を変えてしまった。
ソニー好きとしては、待ちに待ってた、mora qualitas。音質は、サブスク系最上位だし。非ハイレゾでも、ロスレスのCD音質。もう、mora qualitas一択でいいんじゃ？と。が、、、そもそも曲数が少なく、なかなか周りでもmora qualitas加入者さんに出会うことがなかった。そこへ、、、先日の、amazon MUSICの値下げ。なんと、月額980円で、プライム会員なら780円。さらに、mora qualitasでは配信してない、ソニーの立体音響360RealityAudio音源までも配信。
ほんと、これがとどめになったような気がしてならない。なんと、mora qualitasは、3月29日(火)でサービス提供終了が決定。
ということで、mora qualitasにより、サブスク慣れさせられてしまい、、、サービス終了決定で、今は、amazon MUSICへ移行。もう、完全どっぷり、音楽サブスク漬け。
＞ストリーミングWALKMANって言ってるけど、ストリーミング専用じゃないんだYO!
↑先日、こんなブログを書いたが。
ZX507、Xperia PRO-I、、、つまり、Android端末+amazon MUSICで、、、ごりごりと曲をダウンロードしまくり、、、「ヘビロテ」なんていうプレイリスト作って、気に入った曲はがんがんとそのリストへ放り込む。もういいかな？って曲は、リストからはずす。その繰り返し。なんか、音楽が消耗品みたいになってる。と思ったりもしたが、気に入ってる曲は、結局いつまでもプレイリストに入りっぱなし。試聴しまくって、気に入る曲を探してる感じ。
BGM代わりに垂れ流ししたい場合は、テキトーにおすすめされるプレイリストあたりを選択。
もちろん、超お気に入り楽曲やアーティストの曲は、moraで、ハイレゾを購入。とはいえ、確実に、音楽購入頻度は激減。サブスク恐ろしや。。。
—————————————————–